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ａｒｄｕｉｎｏの各種ライブラリ
公式サイトで公開されている「Official Libraries」や「Contributed Libraries」のうち、 個人的に興味を持ったところから試用、実験を行ってみました。
その結果や試用に使ったスケッチ、試用の感想、注意点などを記しておきます。
arduinoのライブラリ概略
arduino用に公開されているライブラリの概要です。全体感をザッと見渡しつつ、各種ライブラリの入手方法や 入手したライブラリの設定方法（インストール方法）、スケッチへの取り込み方などを纏めます。
Official Libraries
公式サイトでOfficial Librariesとして公開されているモノです。 公式ライブラリーなので、動作安定性などの点である程度のレベルまで吟味がされているようです。 今のところ数はまだ少ないです。
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Contributed Libraries
公式サイトでContributed Librariesとして公開されているモノです。 寄贈ライブラリということなので、元々は各作者の人たちが自らのニーズによって作ったものが公開されている というモノのようです。といっても、大抵の用途には充分な種類と品質のモノが公開されています。
ただし、適用の仕方によっては上手く動かなかったり、ライブラリ間の可搬性や互換性に少し難があったり、 場合によってはライブラリの中身が古いので修正が必要なものも散見されます。しかし、これらのライブラリを 上手に利用することによって、標準機能だけでは大変なことも、短時間に簡単にスケッチを仕上げることが可能になります。 各作者の方々に感謝しつつ、ありがたく使わせていただくことにしましょう！
以下、私が試用してみた印象や使い方、動作上の難点や回避の仕方といった情報をリンク先ページに纏めて記しておきます。 （各リンクをクリックすると各ページに移ります）
… 続きます …
